ドライブレコーダーを活用した高齢者向け安全運転診断事業
運転診断に基づく安全運転指導及び教育事業
高齢者運転データの収集及び分析事業
産官学との連携による自動車事故削減活動
持続可能な開発⽬標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発⽬標(MDGs)の後継として、2015年9⽉の国連サミットで加盟国の全会⼀致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を⽬指す国際⽬標です。(引⽤:外務省 SDGsとは)
⾼齢者安全運転診断センターでは、経営理念に掲げる「平和で安全な安⼼できる豊かな社会づくりへの貢献」を⽬指しており、SDGsの「誰⼀⼈取り残さない」という理念と共通しています。この実現のため、課題解決へ積極的に取り組んで参ります。
⾼齢者安全運転診断センターでは、運転診断サービス「エールドライブ」を通じて、「誰しもが安⼼安全に運転をし、交通事故の削減によって安全な社会づくりを⽬指す」ことを⽬標とします。
エールドライブは、ドライバー本⼈が今まで気づかなかった、⾃らの運転のクセを自覚することができます。運転のクセの⾃覚によってもたらされるのは、「今までよりも運転に気を付ける」というマインドで、運転の質の向上につながると考えます。
今後ドライバーが、運転を続けていく⽣活でも、免許を返納する選択でも、ドライバーと周りの皆様が納得できるような運転診断を心がけて取り組んで参ります。